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ダビデおいてその滿みちければそのソロモンをイスラエルのわうとなせり
So when David was old and full of days, he made Solomon his son king over Israel.


A. M. 2989. B.C. 1015. old
〔創世記25章8節〕
8 アブラハムよきよはひおよ老人としよりとなりとし滿みちいきたえしにそのたみくはゝ
〔創世記35章29節〕
29 イサクおいとし滿氣息いきたえにてそのたみにくはゝれりそのエサウとヤコブこれをはうむる
〔列王紀略上1章1節〕
1 こゝにダビデわう年邁としすすみて寢衣よぎするもあたたまらざりければ
〔歴代志略上29章28節〕
28 遐齡よきよはひにいたりとしとみ尊󠄅貴たふとき滿足みちたりしねそのソロモンこれにかはりてわうとなる
〔ヨブ記5章26節〕
26 なんぢ遐齡よきよはひにおよびてはかにいらん 宛然あたかも麥束むぎたばときにいたりて運󠄃はこびあぐるごとくなるべし
he made
〔列王紀略上1章33節〕
33 わう彼等かれらにいひけるは汝等なんぢらしゆ臣僕けらい伴󠄃ともなひわがソロモンをわがむまかれをギホンに導󠄃みちびくだり~(39) しかして祭司さいしザドク幕屋まくやうちよりあぶらつのとりてソロモンにあぶらそそげりかくて喇叭らつぱきならし 〔列王紀略上1章39節〕
〔歴代志略上28章5節〕
5 しかしてヱホバわれ衆多おほくをたまひてそのわがすべて子等こらうちよりわがソロモンを選󠄄えらこれをヱホバのくにくらゐせしめてイスラエルををさめしめんとしたまふ
〔歴代志略上29章22節〕
22 そのかれおほいよろこびてヱホバの前󠄃まへ食󠄃ひかつ
  さらにあらためてダビデのソロモンをわうとなしヱホバの前󠄃まへにてこれにあぶらをそそぎてしゆくんとなし又󠄂またザドクを祭司さいしとなせり~(25) ヱホバ、イスラエルの前󠄃まへにてソロモンをはなはおほいならしめかれより前󠄃まへのイスラエルのわういまたることあらざるわうこれたまへり
〔歴代志略上29章25節〕
old
〔創世記25章8節〕
8 アブラハムよきよはひおよ老人としよりとなりとし滿みちいきたえしにそのたみくはゝ
〔創世記35章29節〕
29 イサクおいとし滿氣息いきたえにてそのたみにくはゝれりそのエサウとヤコブこれをはうむる
〔列王紀略上1章1節〕
1 こゝにダビデわう年邁としすすみて寢衣よぎするもあたたまらざりければ
〔歴代志略上29章28節〕
28 遐齡よきよはひにいたりとしとみ尊󠄅貴たふとき滿足みちたりしねそのソロモンこれにかはりてわうとなる
〔ヨブ記5章26節〕
26 なんぢ遐齡よきよはひにおよびてはかにいらん 宛然あたかも麥束むぎたばときにいたりて運󠄃はこびあぐるごとくなるべし

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ダビデ、イスラエルの一切すべて牧伯つかさおよび祭司さいしとレビびとをあつめたり
And he gathered together all the princes of Israel, with the priests and the Levites.


he gathered
〔ヨシュア記23章2節〕
2 ヨシユア一切すべてのイスラエルびとすなはちその長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせてこれいひけるは
〔ヨシュア記24章1節〕
1 こゝにヨシユア、イスラエルの一切すべて支派わかれをシケムにあつめイスラエルの長老としより首領かしら裁判󠄄人さばきびと官吏つかさびとなどをまねきよせて諸共もろともかみ前󠄃まへ進󠄃すゝみいで
〔歴代志略上13章1節〕
1 こゝにダビデせんにんかしらひやくにんかしらなどのしよしやうとあひはか
〔歴代志略上28章1節〕
1 こゝにダビデ、イスラエルの一切すべてかしら支派わかれちやうわうつかふる班列くみかしらせんにんかしらひやくにんかしらわうとその子等こら所󠄃有もちものおよ家畜かちくつかさどるもの閹官えんくわん有力いうりよくしやしよ勇士ゆうしなどをこと〴〵くヱルサレムに召集めしあつ
〔歴代志略下34章29節〕
29 こゝにおいてわうひと遣󠄃つかはしてユダとヱルサレムの長老としよりをことごとくあつ
〔歴代志略下34章30節〕
30 しかしてわうヱホバのいへのぼりゆけりユダの人々ひと〴〵ヱルサレムのたみ祭司さいしレビびとおよ一切すべてたみだいよりせうにいたるまでことごとくこれにともなふわうすなはちヱホバのいへあたりし契󠄅約けいやくふみことばこと〴〵かれらのみゝよみきか

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レビびとの三十さい以上いじやうなるものかぞへたるにその人々ひと〴〵かしらかずは三まんせん
Now the Levites were numbered from the age of thirty years and upward: and their number by their polls, man by man, was thirty and eight thousand.


the Levites
〔民數紀略4章2節〕
2 レビの子孫しそんうちよりコハテの子孫しそんそうすうをその宗族やからりその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしら
〔民數紀略4章3節〕
3 三十さい以上いじやう五十さいまでにしてぐんだん集會しふくわい幕屋まくや働作はたらきをなすことをものをことごとくかぞへよ
〔民數紀略4章23節〕
23 三十さい以上いじやう五十さいまでにしてぐんだん集會しふくわい幕屋まくや動作はたらきをなすことをものをことごとくかぞへよ
〔民數紀略4章30節〕
30 三十さい以上いじやう五十さいまでにしてぐんだん集會しふくわい幕屋まくやにおいて勤務つとめをなすことをものこと〴〵かぞへよ
〔民數紀略4章35節〕
35 三十さい以上いじやう五十さいまでにしてぐんだん集會しふくわい幕屋まくやにおいて勤務つとめをなすことをものこと〴〵かぞへたるに
〔民數紀略4章43節〕
43 三十さい以上いじやう五十さいまでにしてぐんだん集會しふくわい幕屋まくやにおいて勤務つとめをなすことをものかぞへたるに
〔民數紀略4章47節〕
47 三十さい以上いじやう五十さいまでにしてきたりて集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきかつこれをになわざものかぞへたるに
thirty and eight
〔民數紀略4章48節〕
48 そのかぞへられしもののかず都合あはせて八千五百八十にんなりき

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そのうちまんせんはヱホバのいへ事幹わざつかさどり六せん有司つかさびとおよび裁判󠄄人さばきびとたり
Of which, twenty and four thousand were to set forward the work of the house of the LORD; and six thousand were officers and judges:


officers and judges
〔申命記16章18節〕
18 なんぢかみヱホバのなんぢたま一切すべて邑々まちまちなんぢ支派わかれしたがひて士師さばきびとつかさびとたつべしかれらはまだただし審判󠄄さばきをもてたみ審判󠄄さばくべし
〔申命記17章8節〕
8 なんぢもんうちうつたあらそことおこるにあたりその事件ことがらもしあひながことまたは權理けんりあひあらそことまたはたがひあひうちたることなどにしてなんぢ裁判󠄄さばきかぬるものならばなんぢ起󠄃たちあがりてなんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところのぼき~(10) ヱホバの選󠄄えらびたまふところにてかれらがなんぢしめ命令めいれいことばのごとくになんぢおこなすべかれらがなんぢをしふるごとくにつゝしみてなすべし 〔申命記17章10節〕
〔歴代志略上26章29節〕
29 イヅハリびとうちにてはケナニヤとその子等こらイスラエルの外事ぐわいじをさ有司つかさとなり裁判󠄄人さばきびととなれり~(31) ヘブロンびとうちにてはその系譜けいふ宗家そうけとによればヱリヤといふものヘブロンびとかしらなりダビデの治世ぢせいの四十ねんかれらを尋󠄃たづもとめギレアデのヤゼルにおいてかれらのうちより大勇士だいゆうしたり 〔歴代志略上26章31節〕
〔歴代志略下19章8節〕
8 ヨシヤパテまたレビびと祭司さいしおよびイスラエルのぞくちやう選󠄄えらびてヱルサレムにきヱホバのことおよび訴訟うつたへ審判󠄄さばかしむかれらはヱルサレムにかへれり
〔マラキ書2章7節〕
7 祭司さいし口唇くちびる知識ちしきもつべく又󠄂またひとかれくちよりおきて諮詢たづぬべし そは祭司さいし萬軍ばんぐんのヱホバの使者つかひなればなり
set forward
〔ネヘミヤ記11章9節〕
9 ジクリのヨエルかれらの監督かんとくたりハツセヌアのユダこれにふてまちをさ
〔ネヘミヤ記11章22節〕
22 ヱルサレムにをるレビびと監督かんとくはウジといふものなりウジはバニのバニはハシヤビヤのハシヤビヤはマツタニヤのマツタニヤはミカのなりこれ謳歌者うたうたふものなるアサフの子孫しそんなりその職務つとめかみいへわざにかかはる
〔使徒行傳20章28節〕
28 なんぢみづからこゝろせよ、又󠄂またすべてのむれこゝろせよ、聖󠄄せいれいなんぢむれのなかにてて監督かんとくとなし、かみおのれをもてたまひし敎會けうくわいぼくせしめたまふ。
twenty
〔歴代志略上6章48節〕
48 かれらの兄弟きやうだいなるレビびとかみいへ幕屋まくやもろ〳〵つとめにんぜられたり
〔歴代志略上9章28節〕
28 そのうち奉事つとめ器皿うつはものつかさどるものありこれはそのかずしらべてたづさへいりそりかずしらべてたづさへいだすべきものなり~(32) またコハテびと子孫しそんたるその兄弟きやうだいたちうち供前󠄃そなへのパンをつかさどりて安息日あんそくにちごとにこれを調ととのふる者等ものどもあり
〔歴代志略上9章32節〕
〔歴代志略上23章28節〕
28 かれらのしよくはアロンの子孫しそんたちぞくしてかみいへ役事はたらきにはもろ〳〵へやよう一切すべて聖󠄄物きよきもの潔󠄄きよむるなどすべかみいへ役事はたらきつとむるのことなりき~(32) かくのごとくかれらは集會しふくわい幕屋まくや職守つとめ聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめとアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたち職守つとめとをまもりてヱホバのいへ役事はたらきをおこなふべかりしなり 〔歴代志略上23章32節〕
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし~(27) すなは戰爭いくさにおいてたるものおよび掠取物ぶんどりもの奉納󠄃をさめてヱホバのいへ修繕つくろひそなへたるなり 〔歴代志略上26章27節〕

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せんもんまもものたりまた四せんはダビデが造󠄃つくれる讃美さんび樂器がくきをとりてヱホバをたたふることをせり
Moreover four thousand were porters; and four thousand praised the LORD with the instruments which I made, said David, to praise therewith.


porters
〔歴代志略上9章17節〕
17 もんまもものはシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその兄弟きやうだいたちにしてシヤレムそのかしらたり~(27) かれらは番守まもりをなすなるによりかみいへ四周󠄃まはりやどれりしかして朝󠄃あさごとにこれをひらくことをせり
〔歴代志略上9章27節〕
〔歴代志略上15章23節〕
23 またベレキヤとエルカナは契󠄅約けいやくはこかどまも
〔歴代志略上15章24節〕
24 祭司さいしシバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼルかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへ進󠄃すゝみて喇叭らつぱきオベデエドムとヱヒアは契󠄅約けいやくはこかどまもれり
〔歴代志略上16章38節〕
38 オベデエドムとその兄弟きやうだいたちあはせて六十八にんまたヱドトンのなるオベデエドムおよびホサは司門かどもりたり
〔歴代志略上26章1節〕
1 もんまももの班列くみのごとしコラびとうちにてはアサフのコレのなるメシレミヤ~(12) もんまもるところの班列くみこの長等かしらたちうちよりでみなその兄弟きやうだいひとし勤務つとめをなしてヱホバのいへつかふ 〔歴代志略上26章12節〕
〔歴代志略下8章14節〕
14 ソロモンその父󠄃ちゝダビデのさだめたる所󠄃ところにしたがひて祭司さいし班列くみさだめてそのしよくにん又󠄂またレビびとをその勤務つとめにんじて日々ひごとれいのごとく祭司さいし前󠄃まへにて頌讃たたへごとをなし奉事つとめをなさしめ又󠄂またもんまもものをしてその班列くみにしたがひてしよもんまもらしむかみひとダビデのめいぜしところかくごとくなりければなり
〔歴代志略下35章15節〕
15 アサフの子孫しそんたる謳歌者うたうたふものどもはダビデ、アサフ、ヘマンおよびわう先見者せんけんしやヱドトンのめいにしたがひてその擔任場もちばもんまも者等ものども門々もん〳〵をりてその職務つとめはなるるにおよばざりきはその兄弟きやうだいたるレビびとこれがためにそなへたればなり
〔エズラ書7章7節〕
7 アルタシヤスタわうの七ねんにイスラエルの子孫ひと〴〵および祭司さいしレビびと謳歌者うたうたふものもんまもものネテニびとなどおほくヱルサレムにのぼれり
〔ネヘミヤ記7章73節〕
73 かくて祭司さいしレビびともんまももの謳歌者うたうたふもの民等たみどもネテニびとおよびイスラエルびとすべてその邑々まち〳〵住󠄃すめ
  イスラエルの子孫ひと〴〵かくてその邑々まち〳〵住󠄃みをりて七ぐわつにいたりぬ
praised
〔歴代志略上6章31節〕
31 契󠄅約けいやくはこ安置あんちせしのちダビデ人々ひと〴〵たててヱホバのいへにて謳歌うたうたふことつかさどらせたり~(48) かれらの兄弟きやうだいなるレビびとかみいへ幕屋まくやもろ〳〵つとめにんぜられたり
〔歴代志略上6章48節〕
〔歴代志略上9章33節〕
33 レビびと宗家そうけちやうたる是等これらもの謳歌師うたづかさにして殿みやもろ〳〵へやをりほかつとめなさざりき日夜にちやその職務つとめにかかりをればなり
〔歴代志略上15章16節〕
16 ダビデまたレビびとかしらたちげその兄弟きやうだいたち選󠄄えらびて謳歌者うたうたふものとなししつこと鐃鈸ねうはちなどの樂器がくきをもちてうちはやして歡喜よろこびこゑあげしめよといひたれば~(22) ケナニヤはレビびとかしらにして負󠄅おひかくこと通󠄃つうじをるによりて負󠄅おひかくこと指揮しきせり 〔歴代志略上15章22節〕
〔歴代志略上16章41節〕
41 またヘマン、ヱドトンおよびそのほか選󠄄えらばれてしるされたる者等ものどもかれらとともにありてヱホバの恩寵めぐみ世々よゝかぎりなきをほめまつれり
〔歴代志略上16章42節〕
42 すなはちヘマンおよびヱドトンかれらとともにをり喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなどかみ樂器がくきとりがくそうせり又󠄂またヱドトンの子等こらもんまもれり
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(7) 彼等かれらおよびヱホバにうたうたふことをならへるその兄弟きやうだいたちすなはたくみなるものかずは二ひやく八十八にん 〔歴代志略上25章7節〕
〔歴代志略下20章19節〕
19 ときにコハテの子孫しそんおよびコラの子孫しそんたるレビびとたちあがりこゑたかくあげてイスラエルのかみヱホバを讃美さんびせり
(21) かれまたたみはかりて人々ひと〴〵選󠄄えらこれをして聖󠄄きよ飾󠄃かざりつけ軍勢ぐんぜい前󠄃さき進󠄃すゝましめヱホバにむかひてうたをうたひかつこれを讃美さんびせしめヱホバに感謝かんしやせよその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしといはしむ 〔歴代志略下20章21節〕
〔詩篇87章7節〕
7 うたふものをどるものみないはん わがもろもろのいづみはなんぢのうちにありと
the instruments
〔列王紀略上10章12節〕
12 わう白檀びやくだんのてヱホバのいへわういへとに欄干らんかん造󠄃つくうたうたふもののためにことしつ造󠄃つくれりかくごと白檀びやくだんのいたらざりきまた今日こんにちまでもたることなし
〔歴代志略下29章25節〕
25 わうレビびとをヱホバのいへきダビデおよびわう先見者せんけんしやガデと預言よげんしやナタンの命令めいれいにしたがひてこれ鐃鈸ねうはちしつおよびこととらしむこれはヱホバがその預言者よげんしやによりてめいじたまひし所󠄃ところなり
〔歴代志略下29章26節〕
26 こゝにおいてレビびとはダビデの樂器がくきをとり祭司さいし喇叭らつぱをとりて
〔アモス書6章5節〕
5 こと音󠄃にあはせてうたさわぎダビデのごとくに樂器がくきつくいだ

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ダビデ、レビの子孫しそん分󠄃わかちて班列くみたてたりすなはちゲルシヨン、コハテおよびメラリ

And David divided them into courses among the sons of Levi, namely, Gershon, Kohath, and Merari.


Gershom
〔出エジプト記6章16節〕
16 レビのはその世代にしたがひていへのごとしゲルシヨン、コハテ、メラリこれなりレビのよはひとしは百三十七ねんなりき~(24) コラのはアツシル、エルカナ、アビアサフ是等これらはコラびとやからなり 〔出エジプト記6章24節〕
〔民數紀略26章57節〕
57 レビびとのその宗族やからにしたがひてかぞへられしもののごとしゲルションよりはゲルションびとやからでコハテよりはコハテびとやからでメラリよりはメラリびとやから
〔民數紀略26章58節〕
58 レビのやからのごとしリブニびとやからヘブロンびとやからマヘリびとやからムシびとやからコラびとやからコハテ、アムラムをうめ
Gershon
〔出エジプト記6章16節〕
16 レビのはその世代にしたがひていへのごとしゲルシヨン、コハテ、メラリこれなりレビのよはひとしは百三十七ねんなりき~(24) コラのはアツシル、エルカナ、アビアサフ是等これらはコラびとやからなり 〔出エジプト記6章24節〕
〔民數紀略26章57節〕
57 レビびとのその宗族やからにしたがひてかぞへられしもののごとしゲルションよりはゲルションびとやからでコハテよりはコハテびとやからでメラリよりはメラリびとやから
〔民數紀略26章58節〕
58 レビのやからのごとしリブニびとやからヘブロンびとやからマヘリびとやからムシびとやからコラびとやからコハテ、アムラムをうめ
〔歴代志略上6章1節〕
1 レビの子等こらはゲルシヨン、コハテ、メラリ
〔歴代志略上6章16節〕
16 レビの子等こらはゲルシヨン、コハテおよびメラリ
courses
〔歴代志略上24章1節〕
1 アロンの子孫しそん班列くみのごとしアロンの子等こらはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
〔歴代志略上26章1節〕
1 もんまももの班列くみのごとしコラびとうちにてはアサフのコレのなるメシレミヤ
divided
〔歴代志略下8章14節〕
14 ソロモンその父󠄃ちゝダビデのさだめたる所󠄃ところにしたがひて祭司さいし班列くみさだめてそのしよくにん又󠄂またレビびとをその勤務つとめにんじて日々ひごとれいのごとく祭司さいし前󠄃まへにて頌讃たたへごとをなし奉事つとめをなさしめ又󠄂またもんまもものをしてその班列くみにしたがひてしよもんまもらしむかみひとダビデのめいぜしところかくごとくなりければなり
〔歴代志略下29章25節〕
25 わうレビびとをヱホバのいへきダビデおよびわう先見者せんけんしやガデと預言よげんしやナタンの命令めいれいにしたがひてこれ鐃鈸ねうはちしつおよびこととらしむこれはヱホバがその預言者よげんしやによりてめいじたまひし所󠄃ところなり
〔歴代志略下31章2節〕
2 ヒゼキヤ祭司さいしおよびレビびと班列くみさだめその班列くみにしたがひて各々おの〳〵にそのつとめおこなはしむすなは祭司さいしとレビびとをして燔祭はんさいおよび酬恩祭しうおんさいさゝげしめヱホバのえいもんにおいて奉事つとめをなし感謝かんしやをなし讃美さんびをなさしめ
〔歴代志略下35章10節〕
10 かくのごとく献祭つとめことそなはりぬればわうめいにしたがひて祭司さいしたちはその擔任場もちばちレビびとはその班列くみしたがひ
〔エズラ書6章18節〕
18 祭司さいしをその分󠄃別わかちにしたがひてて レビびとをその班列くみにしたがひてて ヱルサレムにおいかみつかへしむ すべてモーセのふみかきしるしたるがごと

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ゲルシヨンびとたるものはラダンおよびシメイ
Of the Gershonites were, Laadan, and Shimei.


Gershonites
〔歴代志略上6章17節〕
17 ゲルシヨンの子等こらのごとしリブニおよびシメイ~(20) ゲシヨンのはリブニ そのはヤハテ そのはジンマ 〔歴代志略上6章20節〕
〔歴代志略上15章7節〕
7 ゲルシヨンの子孫しそんうちよりはヨエルをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく三十にん
〔歴代志略上26章21節〕
21 ラダンの子孫しそんすなはちラダンよりいでたるゲルシヨンびとにしてゲルシヨンびとラダンの宗家そうけちやうたるものうちにてはヱヒエリ
Laadan
〔出エジプト記6章17節〕
17 ゲルシヨンのはその家族やからにしたがひていへばリブニおよびシメイなり

前に戻る 【歴代志略上23章8節】

ラダンの子等こらかしらエヒエルにゼタムとヨエルあはせて三にん
The sons of Laadan; the chief was Jehiel, and Zetham, and Joel, three.


Jehiel
〔歴代志略上15章18節〕
18 またこれつげるその兄弟きやうだいたちこれとともにありすなはちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよびもんまもものなるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上15章20節〕
20 ゼカリヤ、アジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤはしつをもてほそ音󠄃いだ
〔歴代志略上15章21節〕
21 マツタテヤ、エリペレテ、ミクネヤ、オベデエドム、ヱイエル、アザジヤはことをもてふと音󠄃いだして拍子へうしをとれり
Joel
〔歴代志略上6章33節〕
33 たち奉事つとめをなせるものおよびその子等こらのごとしコハテの子等こらうちヘマンは謳歌師うたうたひのをさたり ヘマンはヨルの ヨエルはサムエルの
〔歴代志略上6章34節〕
34 サムエルはエルカナの エルカナはヱロハムの ヱロハムはエリエルの エリエルはトアの
〔歴代志略上15章7節〕
7 ゲルシヨンの子孫しそんうちよりはヨエルをかしらとしてその兄弟きやうだいひやく三十にん
〔歴代志略上15章11節〕
11 ダビデ祭司さいしザドクとアビヤタルおよびレビびとウリエル、アサヤ、ヨエル、シマヤ、エリエル、アミナダブを
〔歴代志略上15章17節〕
17 レビびとすなはちヨエルのヘマンとその兄弟きやうだいベレキヤのアサフおよびメラリの子孫しそんたるかれらの兄弟きやうだいクシャヤのエタンを選󠄄えらべり

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シメイの子等こらはシロミテ、ハジエル、ハランの三にん是等これらはラダンの宗家そうけちやうたり
The sons of Shimei; Shelomith, and Haziel, and Haran, three. These were the chief of the fathers of Laadan.


前に戻る 【歴代志略上23章10節】

シメイの子等こらはヤハテ、ジナ、ヱウシ、ベリア この四にんはシメイのなり
And the sons of Shimei were, Jahath, Zina, and Jeush, and Beriah. These four were the sons of Shimei.


Zina

前に戻る 【歴代志略上23章11節】

ヤハデはかしら ジナはそのつぎ ヱウシ、ベリアはおほからざるがゆゑこれをともにかぞへてひとつ宗家そうけとなせり

And Jahath was the chief, and Zizah the second: but Jeush and Beriah had not many sons; therefore they were in one reckoning, according to their father's house.


Zizah
〔歴代志略上23章10節〕
10 シメイの子等こらはヤハテ、ジナ、ヱウシ、ベリア この四にんはシメイのなり
had not many sons

前に戻る 【歴代志略上23章12節】

コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四にん
The sons of Kohath; Amram, Ishar, Hebron, and Uzziel, four.


sons of Kohath
〔出エジプト記6章18節〕
18 コハテのはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルなりコハテのよはひとしは百三十三ねんなりき
〔民數紀略3章27節〕
27 またコハテよりアムラミびとやからイヅハリびとやからヘブロンびとやからウジエリびとやからいでたりこれすなはちコハテびとやからなり
〔民數紀略26章58節〕
58 レビのやからのごとしリブニびとやからヘブロンびとやからマヘリびとやからムシびとやからコラびとやからコハテ、アムラムをうめ
〔歴代志略上6章2節〕
2 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル

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アムラムの子等こらはアロンとモーセ、アロンはその子等こらとともになが區別わかたれてその潔󠄄きよめていと聖󠄄者きよきものとなりヱホバの前󠄃まへかうこれつかつねにこれがをもてしゆくすることをなせ
The sons of Amram; Aaron and Moses: and Aaron was separated, that he should sanctify the most holy things, he and his sons for ever, to burn incense before the LORD, to minister unto him, and to bless in his name for ever.


The sons
〔出エジプト記6章20節〕
20 アムラムその伯母をばヨケベデをつまにめとれりかれアロンとモーセをむアムラムのよはひとしは百三十七ねんなりき
〔民數紀略3章27節〕
27 またコハテよりアムラミびとやからイヅハリびとやからヘブロンびとやからウジエリびとやからいでたりこれすなはちコハテびとやからなり
〔民數紀略26章59節〕
59 アムラムのつまはヨケベデといひてレビの女子むすめなりこれはエジプトにてレビにうまれしものなりしがアムラムにそひてアロンとモーセおよびその姉妹しまいミリアムをうめ
〔歴代志略上6章3節〕
3 アムラムの子等こらはアロン、モーセ、ミリアム、アロンの子等こらはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
sanctify
〔出エジプト記29章33節〕
33 つみあがなものすなはちかれらをかれらを聖󠄄別きよむるにもちふるところのものかれらは食󠄃くらふべしほかひと食󠄃くらふべからず聖󠄄物きよきものなればなり~(37) なんぢ七日なぬかのあひだだんのためにあがなひをなしてこれ聖󠄄別きよいと聖󠄄きよだんとならしむべしすべだんさはもの聖󠄄きよくなるべし
〔出エジプト記29章37節〕
〔出エジプト記29章44節〕
44 われ集會しふくわい幕屋まくや祭壇さいだん聖󠄄きよめんまたアロンとその子等こら聖󠄄きよめてわれ祭司さいしつとめをなさしむべし
〔出エジプト記40章9節〕
9 しかしてそゝぎあぶらをとりて幕屋まくやとそのうち一切すべてものそゝぎてそれとそのもろ〳〵器具󠄄うつは聖󠄄別きよむべしこれ聖󠄄物きよきものとならん~(15) その父󠄃ちゝになせるごとくにこれあぶらそゝぎて祭司さいしつとめわれになさしむべし彼等かれらあぶらそゝがれて祭司さいしたることは代々よゝかはらざるべきなり 〔出エジプト記40章15節〕
〔レビ記10章10節〕
10 かくするは汝等なんぢらもの聖󠄄きよきよのつねなるとを分󠄃わかけがれたると潔󠄄淨いさぎよきとを分󠄃わかつことをんため
〔レビ記10章17節〕
17 罪祭ざいさいものいと聖󠄄きよかるに汝等なんぢらなんぞこれ聖󠄄きよき所󠄃ところにて食󠄃くはざりしやこれ汝等なんぢらをして會衆くわいしうつみおひ彼等かれらのためにヱホバのまへにあがなひをなさしめんとて汝等なんぢらたまものたるなり
〔レビ記10章18節〕
18 よそのはまだこれを聖󠄄所󠄃きよきところたづさへいることをせざりきかのものめいぜしごとくに汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべかりしなり
〔レビ記16章11節〕
11 すなはちアロンおのれのためなるその罪祭ざいさい牡牛をうしひききたりて自己おのれとその家族かぞくのために贖罪あがなひをなし自己おのれのためなるその罪祭ざいさいうしほふり~(19) またゆびをもてなゝたびそのうへそゝぎイスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれをのぞきてそれ潔󠄄いさぎようしかつ聖󠄄別きよむべし
〔レビ記16章19節〕
〔レビ記16章32節〕
32 あぶらをそゝがれてにんぜられその父󠄃ちゝかはりて祭司さいしつとめをなすところの祭司さいし贖罪あがなひをなすべしかれ麻󠄃あさころもすなはち聖󠄄きよきころもきるべし
〔レビ記16章33節〕
33 かれすなはちいと聖󠄄所󠄃きよきところのために贖罪あがなひをなしまた集會しふくわい幕屋まくやのためとだんのために贖罪あがなひをなしまた祭司さいしのためとたみ會衆くわいしうのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記17章2節〕
2 アロンとその子等こらおよびイスラエルのすべて子孫ひと〴〵つげてこれにいふべしヱホバのめいずるところかくのごとしいはく~(6) しかとき祭司さいしその集會しふくわい幕屋まくやかどなるヱホバのだんにそゝぎまたそのあぶらかうばしきにほひのためにやきてヱホバにたてまつるべし 〔レビ記17章6節〕
〔民數紀略18章3節〕
3 かれらはなんぢ職守つとめ聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめとをまもるべしたゞ聖󠄄所󠄃きよきところ器具󠄄うつはものだんとに近󠄃ちかづくべからずおそらくは彼等かれら汝等なんぢらしぬるならん~(8) ヱホバ又󠄂またアロンにいひたまはくわれイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵聖󠄄きよき禮物そなへものうちわれきよさいとするところのものをもてなんぢたまひてさすすなはわれこれをなんぢなんぢ子等こらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしめこれながのりとなす 〔民數紀略18章8節〕
separated
〔出エジプト記28章1節〕
1 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりなんぢ兄弟きやうだいアロンとその子等こらすなはちアロンとそのナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルをなんぢいたらしめてかれをしてわれにむかひて祭司さいしつとめをなさしむべし~(14) しかして純金じゆんきんくみひもごと二箇ふたつくさりつくりそのくめくさりをかのふちにつくべし
〔出エジプト記28章14節〕
〔民數紀略18章1節〕
1 かくてヱホバ、アロンにつげいひたまはくなんぢなんぢ子等こらおよびなんぢ父󠄃祖ふそいへもの聖󠄄所󠄃きよきところかゝはれるつみをその擔當ひきうくべしまたなんぢなんぢ子等こらなんぢらがその祭司さいしつとめについてうるところのつみをその擔當ひきうくべし
〔詩篇99章6節〕
6 その祭司さいしのなかにモーセとアロンとあり そのみなをよぶもののなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしにこたへたまへり
〔詩篇106章16節〕
16 たみはえいのうちにてモーセをねたみヱホバの聖󠄄者せいじやアロンをねたみしかば
〔使徒行傳13章2節〕
2 かれらがしゅつか斷食󠄃だんじきしたるとき聖󠄄せいれいいひたまふ『わがしておこなはせんとするわざためにバルナバとサウロとを選󠄄えらわかて』
〔ロマ書1章1節〕
1 キリスト・イエスのしもべされて使徒しととなり、かみ福音󠄃ふくいんのために選󠄄えらわかたれたるパウロ――
〔ガラテヤ書1章15節〕
15 れどははたいでしよりわれ選󠄄えらわかち、その恩惠めぐみをもてたまへるもの
〔ヘブル書5章4節〕
4 又󠄂またこのたふとくらゐはアロンのごとくかみさるるにあらずば、たれみづかこれものなし。
to bless
〔レビ記9章22節〕
22 アロンたみにむかひてあげてこれをしゆく罪祭ざいさい 燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさいさゝぐることををへくだれり
〔レビ記9章23節〕
23 モーセとアロン集會しふくわい幕屋まくやにいりいできたりてたみしゆくせりかくてヱホバの榮光えいくわう 總體すべてたみあらは
〔民數紀略6章23節〕
23 アロンとその子等こらつげ汝等なんぢらかくのごとくイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくしていふべし~(27) かくして彼等かれらわがをイスラエルの子孫ひと〴〵かうむらすべしさらわれかれらをめぐまん 〔民數紀略6章27節〕
〔申命記21章5節〕
5 そのとき祭司さいしたるレビの子孫しそん其處そこ進󠄃すゝきたるべしかれらはなんぢかみヱホバが選󠄄えらびておのれつかへしめまたヱホバのをもてしゆくすることをなさしめたまふものにて一切すべて訴訟うつたへ一切すべて爭競あらそひかれらのくちによりて決定さだまるべきがゆゑなり
to burn incense
〔出エジプト記30章6節〕
6 なんぢこれを律法おきてはこかたはらなるまく前󠄃まへすゑ律法おきてうへなるしよくざい所󠄃しよむかはしむべし其處そこはわがなんぢところなり~(10) アロンとし一回ひとたび贖罪つみあがなひ罪祭ざいさいをもてそのだんつののためにあがなひをなすべし汝等なんぢら代々よゝとし一度ひとたびこれがためにあがなひをなすべしこれはヱホバにもつと聖󠄄きよものたるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔出エジプト記30章34節〕
34 ヱホバ、モーセにいひたまはくなんぢナタフ、シケレテ、へルベナの香物かうもつりその香物かうもつきよ乳󠄃香にうかうまぜあはすべしそのりやうおの〳〵ひとしからしむべきなり~(38) すべこれひとしものつくりてこれをものはそのたみうちよりたゝるべし 〔出エジプト記30章38節〕
〔レビ記10章1節〕
1 こゝにアロンの子等こどもなるナダブとアビウともにその火盤ひざらをとりてをこれにいれかうをそのうへもりことをヱホバの前󠄃まへさゝげたりこれはヱホバのめいじたまひしものにあらざりしかば
〔レビ記10章2節〕
2 ヱホバよりいで彼等かれらやきほろぼせりすなはち彼等かれらはヱホバの前󠄃まへしにうせぬ
〔レビ記16章12節〕
12 しかしてざらをとりヱホバの前󠄃まへだんよりしておこれるこれてまた兩手もろてさいまつかうばしきかうこれ障蔽へだてまくうちたづさへいり
〔レビ記16章13節〕
13 ヱホバの前󠄃まへおいかうをそのかうけむりくもをして律法おきてうへなる贖罪しよくざい所󠄃しよおほはしむべししかせばかれしぬることあらじ
〔民數紀略16章16節〕
16 かくてモーセ、コラにいひけるはなんぢなんぢ黨類ともがらみなアロンととも明日あすヱホバの前󠄃まへいたれ~(18) 彼等かれらすなはち各々おの〳〵火盤ひざらをそのなかにいれてかうをそのうへりモーセおよびアロンとともに集會しふくわい幕屋まくやかどたてり 〔民數紀略16章18節〕
〔民數紀略16章35節〕
35 かつまたヱホバのもとよりいでてかのかうをそなへたるもの二百五十にんやきつくせり
(40) これをイスラエルの子孫ひと〴〵記念きねんものなせこれはアロンの子孫しそんたらざる外人ぐわいじん近󠄃ちかよりてヱホバの前󠄃まへかうたくことなからんためまたかゝるひとありてコラとその黨類ともがらのごとくにならざらんためなりこれみなヱホバがモーセをもてかれにのたまひし所󠄃ところるなり
〔民數紀略16章40節〕
〔民數紀略16章46節〕
46 かくてモーセ、アロンにいひけるはなんぢ火盤ひざらだんこれにいれかうをそのうへもり速󠄃すみやかにこれを會衆くわいしううちもちゆきこれがために贖罪あがなひはヱホバ震怒いかりはつしたまひて疫病えきびやうすでにはじまりたればなりと
〔民數紀略16章47節〕
47 アロンすなはちモーセのめいぜしごとくにこれとり會衆くわいしうなかはせゆきけるに疫病えきびやうすでにたみなかはじまりたればかうたきたみのために贖罪あがなひ
〔サムエル前書2章28節〕
28 われこれをイスラエルのもろ〳〵支派わかれのうちより選󠄄えらみてわが祭司さいしとなしわがだんうへ祭物そなへものをささげかうをたかしめわが前󠄃まへにエポデをしめまたイスラエルのひとくわさいこと〴〵なんぢ父󠄃ちゝいへにあたへたり
〔歴代志略下26章18節〕
18 ウジヤわうさゝへてこれにいひけるはウジヤよヱホバにかうたくことはなんぢのなすべき所󠄃ところにあらずアロンの子孫しそんにしてかうたくために潔󠄄きよめられたる祭司さいしどものなすべき所󠄃ところなり聖󠄄所󠄃せいじよよりいでなんぢつみをかせりヱホバかみなんぢにさかえくはへたまはじと~(21) ウジヤわうはそのしぬまでらいびやうにんとなりをりしがそのらいびやうにんとなるにおよびてははなれ殿どの住󠄃すめりヱホバのいへよりたゝれたればなりそのヨタムわういへ管理つかさどりくにたみ審判󠄄さばけり 〔歴代志略下26章21節〕
〔ルカ傳1章9節〕
9 祭司さいし慣例ならはしにしたがひて、くじをひきしゅ聖󠄄所󠄃せいじょりて、かうくこととなりぬ。
〔ヨハネ黙示録8章3節〕
3 またほか一人ひとり御使みつかひきん香爐かうろちきたりて祭壇さいだん前󠄃まへち、おほくのかうあたへられたり。これはすべての聖󠄄徒せいといのりくはへて御座みくら前󠄃まへなるきん香壇かうだんうへさゝげんためなり。

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かみひとモーセの子等こらはレビの支派わかれうちかぞへいれらる
Now concerning Moses the man of God, his sons were named of the tribe of Levi.


his sons
〔歴代志略上26章23節〕
23 アムラミびとイヅハリびとヘブロンびとウジエリびとうちにおいてはのごとし~(25) その兄弟きやうだいにしてエリエゼルよりいでたるものすなはちエリエゼルのレハビヤそのヱサヤそのヨラムそのジクリそのシロミテ 〔歴代志略上26章25節〕
the man
〔申命記33章1節〕
1 かみひとモーセそのしぬ前󠄃まへにイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくせりそのしゆくせしことばかくのごとしいは
〔詩篇90章1節〕
1 しゆよなんぢは徃古いにしへより世々よゝわれらの居所󠄃すみかにてましませり

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モーセの子等こらはゲルシヨンおよびエリエゼル
The sons of Moses were, Gershom, and Eliezer.


Gershom
〔出エジプト記2章22節〕
22 かれ男子をとこのこみければモーセそのをゲルシヨム(かく)となづけてわれ異邦ことくにかくとなりをればなりと
〔出エジプト記4章20節〕
20 モーセすなはちそのつま子等こどもをとりこれ驢馬ろばのせてエジプトのにかへるモーセはかみつゑとれ
〔出エジプト記18章3節〕
3 その一人ひとりはゲルシヨムとはモーセわれ他國たこくかくとなりをるといひたればなり
〔出エジプト記18章4節〕
4 いま一人ひとりはエリエゼルとはかれわが父󠄃ちゝかみわれをたすわれすくひてパロのつるぎまぬかれしめたまふといひたればなり

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ゲルシヨンの子等こらかしらはシブエル
Of the sons of Gershom, Shebuel was the chief.


Shebuel
〔歴代志略上24章20節〕
20 そのほかのレビの子孫しそんごとしアムラムの子等こらうちにてはシユバエル、シユバエルの子等こらうちにてはヱデヤ
〔歴代志略上25章20節〕
20 だい十三はシユバエルにあたれりその子等こらとその兄弟きやうだいたち十二にん
〔歴代志略上26章24節〕
24 モーセのゲルシヨムのなるシブエルは府庫くらつかさたり
Shubael
〔歴代志略上26章24節〕
24 モーセのゲルシヨムのなるシブエルは府庫くらつかさたり

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エリエゼルの子等こらかしらはレハビヤ、エリエゼルはこのほか男子をとこのこあらざりきたゞしレハビヤの子等こらはなはおほかりき
And the sons of Eliezer were, Rehabiah the chief. And Eliezer had none other sons; but the sons of Rehabiah were very many.


the chief
〔歴代志略上26章25節〕
25 その兄弟きやうだいにしてエリエゼルよりいでたるものすなはちエリエゼルのレハビヤそのヱサヤそのヨラムそのジクリそのシロミテ
were very many

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イヅハルの子等こらかしらはシロミテ
Of the sons of Izhar; Shelomith the chief.


Shelomith
〔歴代志略上24章22節〕
22 イヅハリびとうちにてはシロミテ、シロミテの子等こらうちにてはヤハテ
〔歴代志略上26章26節〕
26 このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり
Shelomoth
〔歴代志略上26章26節〕
26 このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり

前に戻る 【歴代志略上23章19節】

ヘブロンの子等こら長子うひごはヱリヤ そのつぎはアマリヤ その三はヤハジエル その四はヱカメアム
Of the sons of Hebron; Jeriah the first, Amariah the second, Jahaziel the third, and Jekameam the fourth.


Hebron
〔歴代志略上15章9節〕
9 ヘブロンの子孫しそんうちよりはエリエルをかしらとしてその兄弟きやうだい八十にん
〔歴代志略上23章12節〕
12 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四にん
〔歴代志略上24章23節〕
23 ヘブロンの子等こらうちにては長子うひごヱリヤアマリヤさんヤハジエルヱカメアム

前に戻る 【歴代志略上23章20節】

ウジエルの子等こら長子うひごはミカ つぎはヱシヤ

Of the sons of Uzziel; Michah the first, and Jesiah the second.


前に戻る 【歴代志略上23章21節】

メラリの子等こらはマヘリおよびムシ、マヘリの子等こらはエレアザルおよびキシ
The sons of Merari; Mahli, and Mushi. The sons of Mahli; Eleazar, and Kish.


Mahli
〔出エジプト記6章19節〕
19 メラリのはマヘリおよびムシなり是等これらはレビの家族やからにしてその世代にしたがひていへるものなり
Merari
〔歴代志略上6章20節〕
20 ゲシヨンのはリブニ そのはヤハテ そのはジンマ
〔歴代志略上6章30節〕
30 そのはシメア そのはハギヤ そのはアサヤなり
〔歴代志略上23章6節〕
6 ダビデ、レビの子孫しそん分󠄃わかちて班列くみたてたりすなはちゲルシヨン、コハテおよびメラリ
〔歴代志略上24章26節〕
26 メラリの子等こらはマヘリおよびムシ、ヤジアの子等こらはベノ~(30) ムシの子等こらはマヘリ、エデル、ヱリモテ是等これらはレビの子孫しそんにしてその宗家そうけにしたがひていへものなり 〔歴代志略上24章30節〕

前に戻る 【歴代志略上23章22節】

エレアザルは男子なんしなくしてしねたゞ女子によしありし而已のみその女子等によしどもはキシのたるその兄弟きやうだいどもこれをめとれり
And Eleazar died, and had no sons, but daughters: and their brethren the sons of Kish took them.


brethren
無し
had no sons
〔歴代志略上24章28節〕
28 マヘリよりエレアザルいでたりエレアザルは子等こらなかりき
took them
〔民數紀略36章6節〕
6 ゼロペハデの女子むすめどもことにつきてヱホバのめいじたまふところはかくのごとしいはかれらはそのこゝろ適󠄄かなものとつぐべけれどたゞその父󠄃祖ふそ支派わかれいへにのみとつぐべし~(8) イスラエルの子孫ひと〴〵支派わかれうちおよ產業さんげふもてをんなみなおのれの父󠄃ちゝ支派わかれいへとつぐべししかせばイスラエルの子孫ひと〴〵おのおのその父󠄃祖ふそ產業さんげふたもつことをん 〔民數紀略36章8節〕

前に戻る 【歴代志略上23章23節】

ムシの子等こらはマヘリ、エデル、ヱレモテの三にん

The sons of Mushi; Mahli, and Eder, and Jeremoth, three.


Jeremoth
〔歴代志略上24章30節〕
30 ムシの子等こらはマヘリ、エデル、ヱリモテ是等これらはレビの子孫しそんにしてその宗家そうけにしたがひていへものなり

前に戻る 【歴代志略上23章24節】

レビの子孫しそんをその宗家そうけしたがひていへかくのごとしこれみなかのかしらかずかぞへられそのしるされてヱホバのいへ役事はたらきをなせる二十さい以上いじやうもの宗家そうけかしらなり
These were the sons of Levi after the house of their fathers; even the chief of the fathers, as they were counted by number of names by their polls, that did the work for the service of the house of the LORD, from the age of twenty years and upward.


after the house
〔民數紀略1章4節〕
4 またすべて支派わかれおのおのその父󠄃祖ふそいへかしらたるもの一人ひとりいだして汝等なんぢらとともならしむべし
〔民數紀略2章32節〕
32 イスラエルの子孫ひと〴〵のその父󠄃祖ふそいへにしたがひて核數かぞへられしものかくのごとししよえい軍旅ぐんりよすなはちその核數かぞへられしもの都合あはせて六十まん三千五百五十にんなりき
〔民數紀略3章15節〕
15 なんぢレビの子孫しそんをその父󠄃祖ふそいへりその宗族やからにしたがひて核數かぞへすなはちその一げつ以上いじやう男子をとこ核數かぞふべし
〔民數紀略3章20節〕
20 メラリの子等こどもはその宗族やからによればマヘリ、ムシなりレビびと宗族やからはその父󠄃祖ふそいへよれかくのごとくなり
〔民數紀略4章34節〕
34 こゝにおいてモーセとアロンおよび會衆くわいしう牧伯等つかさたちコハテの子孫しそんをその宗族やからりその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしらべ~(49) ヱホバのめいにしたがひてモーセかれらをかぞ彼等かれらをして各人おの〳〵その役事はたらきつかしめかつそのにな所󠄃ところをうけもたしめたりヱホバのめいにしたがひてかぞへたるところかくのごとし 〔民數紀略4章49節〕
by their polls
〔民數紀略1章2節〕
2 汝等なんぢらイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうそうすうをその宗族やからその父󠄃祖ふそいへしたがひてしらべそのすべて男丁をとこかずかしらかずとを
〔民數紀略1章18節〕
18ぐわつ一日ついたち會衆くわいしうをことごとくあつめければ彼等かれらその宗族やからしたがひその父󠄃祖ふそいへにしたがひそのかずにしたがひて自分󠄃おのれ出生うまれ述󠄃のべたりかく二十さい以上いじやうものことごとくかぞへらる
〔民數紀略1章22節〕
22 またシメオンの子等こどもよりうまれたる者等ものどもをその宗族やからによりその父󠄃祖ふそいへにしたがひてしらべ二十さい以上いじやうにして戰爭いくさにいづるに勝󠄃たふ男丁をとこかぞへたるにそのかずりそのかしらかずよれ
〔民數紀略3章47節〕
47 そのかしらかずより一人ひとりごとに五シケルをとるべしすなは聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてこれとるべきなり一シケルは二十ゲラなり
from the age
〔民數紀略8章24節〕
24 レビびとかくなすべしすなはち二十五さい以上いじやうものぐんだんいり集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきをなすべし
the sons of Levi
〔民數紀略10章17節〕
17 すなは幕屋まくやとりくづしゲルシヨンの子孫しそんおよびメラリの子孫しそん幕屋まくやになひて進󠄃すゝめり
〔民數紀略10章21節〕
21 コハテびと聖󠄄所󠄃きよきところになひて進󠄃すゝめりこれいたるまでにかれその幕屋まくやたてをはる
twenty
〔民數紀略1章3節〕
3 すなはちイスラエルのうちすべて二十さい以上いじやうにして戰爭いくさにいづるに勝󠄃たふものなんぢとアロンその軍旅ぐんりよにしたがひてかぞふべし
〔民數紀略4章3節〕
3 三十さい以上いじやう五十さいまでにしてぐんだん集會しふくわい幕屋まくや働作はたらきをなすことをものをことごとくかぞへよ
〔民數紀略8章24節〕
24 レビびとかくなすべしすなはち二十五さい以上いじやうものぐんだんいり集會しふくわい幕屋まくや役事はたらきをなすべし
〔歴代志略上23章3節〕
3 レビびとの三十さい以上いじやうなるものかぞへたるにその人々ひと〴〵かしらかずは三まんせん
〔歴代志略上23章27節〕
27 ダビデの最後をはりことばにしたがひてレビびとは二十さい以上いじやうよりしてかぞへられたり
〔エズラ書3章8節〕
8 かくてヱルサレムよりかみいへかへりたるつぎとし二月ふたつきにシヤルテルのゼルバベル、ヨザダクのヱシユアおよびその兄弟きやうだいたるほか祭司さいしレビびとなどすべ俘囚とらはれをゆるされてヱルサレムにかへりし者等ものどもはじめ二十さい以上いじやうのレビびとたててヱホバのいへ工事こうじかんとくせしむ

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ダビデいひけらくイスラエルのかみヱホバそのたみやすんじてながくヱルサレムに住󠄃すみたまふ
For David said, The LORD God of Israel hath given rest unto his people, that they may dwell in Jerusalem for ever:


The LORD
〔サムエル後書7章1節〕
1 わうそのいへ住󠄃すむにいたりかつヱホバその四方よもてきやぶりてかれをやすらかならしめたまひしとき
〔サムエル後書7章11節〕
11 また惡人あくにんむかしのごとくまたわがたみイスラエルのうへ士師さばきつかさてたるときよりのごとくふたゝびこれなやますことなかるべしわれなんぢもろ〳〵てきをやぶりてなんぢやすらかならしめたり又󠄂またヱホバなんぢぐヱホバなんぢのためにいへをたてん
〔歴代志略上22章18節〕
18 なんぢらのかみヱホバなんぢらとともいますならずや四方しはうにおいて泰平󠄃たいへいなんぢらにたまへるならずやすなはちこのたみわがわたしたまひてこのはヱホバの前󠄃まへとそのたみ前󠄃まへ服󠄃ふくせり
〔サムエル後書7章1節〕
1 わうそのいへ住󠄃すむにいたりかつヱホバその四方よもてきやぶりてかれをやすらかならしめたまひしとき
〔サムエル後書7章11節〕
11 また惡人あくにんむかしのごとくまたわがたみイスラエルのうへ士師さばきつかさてたるときよりのごとくふたゝびこれなやますことなかるべしわれなんぢもろ〳〵てきをやぶりてなんぢやすらかならしめたり又󠄂またヱホバなんぢぐヱホバなんぢのためにいへをたてん
〔歴代志略上22章18節〕
18 なんぢらのかみヱホバなんぢらとともいますならずや四方しはうにおいて泰平󠄃たいへいなんぢらにたまへるならずやすなはちこのたみわがわたしたまひてこのはヱホバの前󠄃まへとそのたみ前󠄃まへ服󠄃ふくせり
that they may dwell in Jerusalem
〔列王紀略上8章13節〕
13 われまことなんぢのために住󠄃むべきいへ永久とこしなへをるべき所󠄃ところたてたりと
〔列王紀略上8章27節〕
27 かみはたしてうへ住󠄃すみたまふやてんもろ〳〵てんてんなんぢいるるにたらましたてたるこのいへをや
〔詩篇9章11節〕
11 シオンに住󠄃すみたまふヱホバにむかひてほめうたへ その事迹みわざをもろもろのたみのなかにのべつたへよ
〔詩篇68章16節〕
16 みねかさなれるもろもろのやまよ なんぢらいかなればかみ住󠄃所󠄃すまひにえらびたまへるやまをねたみるや さはれヱホバは永遠󠄄とこしへにこのやまにすみたまはん
〔詩篇68章18節〕
18 なんぢ高處たかきところにのぼり虜者とりこをとりこにしてひきゐ禮物いやしろひとのなかよりも叛逆󠄃者そむくもののなかよりもうけたまへり ヤハのかみここに住󠄃すみたまはんがためなり
〔詩篇132章13節〕
13 ヱホバはシオンをえらびておのが居所󠄃すみかにせんとのぞみたまへり
〔詩篇132章14節〕
14 いはくこれは永遠󠄄とこしへにわが安居やすみどころなり われここに住󠄃すまん そはわれこれをのぞみたればなり
〔詩篇135章21節〕
21 ヱルサレムにすみたまふヱホバはシオンにてほめまつるべきかな ヱホバをほめたたへよ
〔イザヤ書8章18節〕
18 よわれとヱホバがわれにたまひたる子輩こらとはイスラエルのうちの豫兆しるしなりくすしきかたなり はシオンのやまにいます萬軍ばんぐんのヱホバのあたへたまふ所󠄃ところなり
〔ヨエル書3章21節〕
21 われさきにはかれらがながししつみむくいざりしがいまはこれをむくいん ヱホバ、シオンに住󠄃みたまはん
〔ゼカリヤ書8章3節〕
3 ヱホバかくいひたまふいまわれシオンにかへれりわれヱルサレムのなか住󠄃すまんヱルサレムは誠實まことあるまちとなへられ萬軍ばんぐんのヱホバのやま聖󠄄山きよきやまとなへらるべし
〔コリント後書6章16節〕
16 かみみや偶像ぐうざうなに一致いっちかあらん、われらはけるかみみやなり、すなはかみたまひしがごとし。いはく 『われかれらのうち住󠄃み、またあゆまん。 われかれらのかみとなり、 かれわがたみとならん』と。
〔コロサイ書2章9節〕
9 それかみ滿みちれるとくはことごとく形體かたちをなしてキリストに宿やどれり。

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レビびとはまたかさねて幕屋まくやおよびその奉事つとめ器具󠄄うつはものかくことあらずと
And also unto the Levites; they shall no more carry the tabernacle, nor any vessels of it for the service thereof.


carry
〔民數紀略4章5節〕
5 すなはえい進󠄃すゝむるときはアロンとその子等こらまづゆき障蔽へだてまくとりおろしこれをもて律法おきてはこおほ
〔民數紀略4章49節〕
49 ヱホバのめいにしたがひてモーセかれらをかぞ彼等かれらをして各人おの〳〵その役事はたらきつかしめかつそのにな所󠄃ところをうけもたしめたりヱホバのめいにしたがひてかぞへたるところかくのごとし
〔民數紀略7章9節〕
9 されどコハテの子孫しそんにはなにをもわたさゞりき彼等かれら聖󠄄所󠄃きよきところになすべき職分󠄃つとめはそのかたをもてになふのことなるがゆゑなり

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ダビデの最後をはりことばにしたがひてレビびとは二十さい以上いじやうよりしてかぞへられたり
For by the last words of David the Levites were numbered from twenty years old and above:


by the last
〔サムエル後書23章1節〕
1 ダビデの最後をはりことばこれなりヱサイのダビデの詔言のりごとすなはたかあげられしひとヤコブのかみあぶらをそそがれしものイスラエルのうたびと詔言のりごと
〔歴代志略上23章3節〕
3 レビびとの三十さい以上いじやうなるものかぞへたるにその人々ひと〴〵かしらかずは三まんせん
〔歴代志略上23章24節〕
24 レビの子孫しそんをその宗家そうけしたがひていへかくのごとしこれみなかのかしらかずかぞへられそのしるされてヱホバのいへ役事はたらきをなせる二十さい以上いじやうもの宗家そうけかしらなり
〔詩篇72章20節〕
20 ヱッサイのダビデのいのりはをはりぬ
numbered

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かれらのしよくはアロンの子孫しそんたちぞくしてかみいへ役事はたらきにはもろ〳〵へやよう一切すべて聖󠄄物きよきもの潔󠄄きよむるなどすべかみいへ役事はたらきつとむるのことなりき
Because their office was to wait on the sons of Aaron for the service of the house of the LORD, in the courts, and in the chambers, and in the purifying of all holy things, and the work of the service of the house of God;


for the service
〔民數紀略3章6節〕
6 レビの支派わかれめしよせ祭司さいしアロンの前󠄃まへはべりてこれにつかへしめよ~(9) なんぢレビびとをアロンとその子等こらあたふべしイスラエルの子孫ひと〴〵うちより彼等かれら全󠄃まつたくアロンにあたへられたるものなり 〔民數紀略3章9節〕
〔列王紀略上6章5節〕
5 又󠄂またいへ墻壁かべつけ四周󠄃まはり連󠄃接つけいへ墻壁かべすなは拜殿はいでん神殿しんでん墻壁かべ周󠄃圍まはりめぐらせり又󠄂また四周󠄃まはりわき造󠄃つくれり
〔歴代志略上23章4節〕
4 そのうちまんせんはヱホバのいへ事幹わざつかさどり六せん有司つかさびとおよび裁判󠄄人さばきびとたり
〔歴代志略上28章13節〕
13 また祭司さいしおよびレビびと班列くみとヱホバのいへもろ〳〵奉事つとめわざとヱホバのいへもろ〳〵奉事つとめ器皿うつはものとにつきてさとすところあり
〔歴代志略下31章11節〕
11 ヒゼキヤ、ヱホバのいへうちへやまうくることをめいじければすなはちこれをまう
〔エズラ書8章29節〕
29 汝等なんぢらヱルサレムにいたりてヱホバのいへへやおい祭司さいしレビびと長等をさたちおよびイスラエルの宗家そうけ首等をさたち前󠄃まへはかるまでこれうかがまもるべしと
〔ネヘミヤ記13章4節〕
4 これよりさきわれらのかみいへへやつかさどれる祭司さいしエリアシブといふものトビヤと近󠄃ちかくなりたれば
〔ネヘミヤ記13章5節〕
5 かれのためにおほいなるへやそなそのへや元來もと素祭そさいもの乳󠄃香にうかう器皿うつはものおよびれいによりてレビびと謳歌者うたうたふものもんまも者等ものなどあたふる穀物こくもつさけあぶら什一じふいちならびに祭司さいしあたふる擧祭きよさいものおきところなり
〔ネヘミヤ記13章9節〕
9 やがめいじてすべてのへや潔󠄄きよめさせしかしてかみいへ器皿うつはものおよび素祭そさい乳󠄃香にうかうなどをふたゝ其處そこたづさへいれたり
〔エレミヤ記35章4節〕
4 これをヱホバのいへにあるハナンの諸子むすこらにつれきたれりハナンはイグダリヤのにしてかみひとなりその牧伯等きみたちつぎにしてもんまもるシヤレムのマアセヤののうへに
〔エゼキエル書41章6節〕
6 連󠄃接屋つけやは三がいにしておの〳〵三十のありいへかべ周󠄃圍まはり連󠄃接屋つけやそばにありて連󠄃接屋つけやこれ連󠄃つらなりてかたしかれどもいへかべ挿入さしいりかたたてるにあらず~(11) 連󠄃接屋つけやみなかのあきにむかふひとつきたにむかひひとつみなみにむかふそのあきたるところ四周󠄃まはりにありてひろさ五キユビトなり
〔エゼキエル書41章11節〕
〔エゼキエル書41章26節〕
26 らう横壁よこかべいへ連󠄃接屋つけやだんには此旁こなた彼旁かなた閉窓とぢまど棕櫚しゆろあり
〔エゼキエル書42章3節〕
3 內庭うちにはの二十キユビトなるところむか外庭そとには鋪石しきいしむか廊下ほそどのうへ廊下ほそどのありてみつなり
〔エゼキエル書42章13節〕
13 かれわれにいひけるは離處はなれどころ前󠄃まへなるきたしつみなみしつ聖󠄄きよしつにしてヱホバに近󠄃ちかづくところの祭司さいし至聖󠄄いときよもの食󠄃くらふべき所󠄃ところなり其處そこにかれらいと聖󠄄きよもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいものおくべしそのところ聖󠄄きよければなり
office was to wait, etc
〔歴代志略上18章17節〕
17 ヱホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとかしらダビデの子等こらわう座側かたはらはべ大臣だいじんなりき
〔ネヘミヤ記11章24節〕
24 ユダのゼラの子孫しそんメシザベルのペタヒヤといふものわうぞくしてたみかかは一切すべてこととりあつかへり
office was to wait, etc.
〔歴代志略上18章17節〕
17 ヱホヤダのベナヤはケレテびととペレテびとかしらダビデの子等こらわう座側かたはらはべ大臣だいじんなりき
〔ネヘミヤ記11章24節〕
24 ユダのゼラの子孫しそんメシザベルのペタヒヤといふものわうぞくしてたみかかは一切すべてこととりあつかへり
purifying
〔歴代志略上9章28節〕
28 そのうち奉事つとめ器皿うつはものつかさどるものありこれはそのかずしらべてたづさへいりそりかずしらべてたづさへいだすべきものなり
〔歴代志略上9章29節〕
29 またそのほか器皿うつはものすなはち聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器皿うつはものおよびむぎ さけ あぶら 乳󠄃香にうかう 香料かうれうつかさどるものあり
〔歴代志略下29章5節〕
5 しかしてこれにいひけるはレビびとわれ汝等なんぢらいま潔󠄄きよめて汝等なんぢら先祖せんぞかみヱホバのいへ潔󠄄きよ汚穢けがれ聖󠄄所󠄃せいじよよりのぞきされ
〔歴代志略下29章18節〕
18 かくてかれらヒゼキヤわうところいりわれらヱホバのいへをことごとく潔󠄄きよめまた燔祭はんさいだんとその一切すべて器具󠄄うつはものおよび供前󠄃そなへのパンのつくゑとその一切すべて器皿うつはものとを潔󠄄きよめたり
〔歴代志略下29章19節〕
19 またアハズわうがその治世ぢせいつみをかしてすてたりし一切すべて器皿うつはものをもととのへてこれを潔󠄄きよめヱホバのだん前󠄃まへにこれをすゑおけりと
〔歴代志略下35章3節〕
3 またヱホバの聖󠄄者きよきものとなりてイスラエルの人衆ひと〴〵をしふるレビびとなんぢらイスラエルのわうダビデのソロモンがたてたるいへ聖󠄄きよき契󠄅約けいやくはこふたゝかたになふことあらざるべしされいまなんぢらのかみヱホバおよびそのたみイスラエルにつかふべし~(6) なんぢ逾越すぎこしものほふ潔󠄄きよなんぢらの兄弟きやうだいのために準備そなへをなしモーセがつたへしヱホバのことばのごとくおこなふべしと
〔歴代志略下35章6節〕
〔歴代志略下35章11節〕
11 やがて逾越すぎこしものほふりければ祭司さいしそのをこれがよりうけそゝげりレビびとそのかははげり~(14) かくてのちかれら自身みづからのためと祭司さいしたちのためにそなはアロンの子孫しそんたる祭司さいしたち燔祭はんさいあぶらさゝげてよるいりたればなりこれよりかくレビびと自分󠄃みづからのためとアロンの子孫しそんたる祭司さいしたちのためにそなふるなり 〔歴代志略下35章14節〕

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また供前󠄃そなへのパン素祭そさいむぎたねいれぬ菓子くわしなべにてつくものやきつくものなどをつかさどりまたすべ容積かさ長短ながさ量度はかることをつかさどり
Both for the shewbread, and for the fine flour for meat offering, and for the unleavened cakes, and for that which is baked in the pan, and for that which is fried, and for all manner of measure and size;


for the shewbread
〔出エジプト記25章30節〕
30 なんぢつくゑうへ供前󠄃そなへのパンをおきつねにわが前󠄃まへにあらしむべし
〔レビ記24章5節〕
5 なんぢむぎりこれをもてくわ十二をやくべしくわ一箇ひとつにはの十分󠄃ぶんの二をもちふべし~(9) これはアロンとその子等こら彼等かれらこれを聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしこれはヱホバの火祭くわさいひとつにしてかれするものにていと聖󠄄きよこれをもて永遠󠄄えいゑん條例のりとなすべし
〔レビ記24章9節〕
〔列王紀略上7章48節〕
48 又󠄂またソロモン、ヱホバのいへもろ〳〵うつは造󠄃つくれりすなはかねだん供前󠄃そなへのパンをのすきんつくゑ
〔歴代志略上9章31節〕
31 コラびとシヤルムの長子うひごなるマツタテヤといふレビびとなべにてつくるところのものつかさどれり
〔歴代志略上9章32節〕
32 またコハテびと子孫しそんたるその兄弟きやうだいたちうち供前󠄃そなへのパンをつかさどりて安息日あんそくにちごとにこれを調ととのふる者等ものどもあり
〔歴代志略下13章11節〕
11 かれ朝󠄃あさごとゆふごとにヱホバに燔祭はんさいさゝかうくことを又󠄂また供前󠄃そなへのパンをじゆんせいつくゑうへそなへまたきん燈臺とうだいとその燈盞ともしびざらととのへてゆふごとにともすなりかくわれらはわれらのかみヱホバの職守つとめまもれどもなんぢらはかへつかれすてたり
〔歴代志略下29章18節〕
18 かくてかれらヒゼキヤわうところいりわれらヱホバのいへをことごとく潔󠄄きよめまた燔祭はんさいだんとその一切すべて器具󠄄うつはものおよび供前󠄃そなへのパンのつくゑとその一切すべて器皿うつはものとを潔󠄄きよめたり
〔ネヘミヤ記10章33節〕
33 供物そなへのパン常素祭じやうそさい常燔祭じやうはんさいのため安息日あんそくにち月朔ついたちおよび節󠄄會せちゑ祭物そなへもののため聖󠄄物きよきもののためイスラエルのあがなひをなす罪祭ざいさいおよびわれらのかみいへもろ〳〵わざのためにこれもちゐることをさだ
〔マタイ傳12章4節〕
4 すなはかみいへりて、祭司さいしのほかは、おのれもその伴󠄃ともなへる人々ひとびと食󠄃くらふまじきそなへのパンを食󠄃くらへり。
〔ヘブル書9章2節〕
2 まうけられたる幕屋まくやあり、前󠄃まへなるを聖󠄄所󠄃せいじょとなへ、そのうち燈臺とうだいつくゑそなへのパンとあり。
pan
〔レビ記19章35節〕
35 汝等なんぢら審判󠄄さばきおいても尺度ものさしおいても秤子はかりおいても升斗ますおいても不義ふぎなすべからず
〔レビ記19章36節〕
36 汝等なんぢら公平󠄃たゞしはかり 公平󠄃たゞしおもり 公平󠄃たゞしきエパ公平󠄃たゞしきヒンをもちふべしわれなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジブトのくにより導󠄃みちびいだせしものなり
〔民數紀略3章50節〕
50 すなはちモーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵首出子うひごうちより聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてかね千三百六十五シケルを
the fine flour
〔レビ記6章20節〕
20 アロンとその子等こらあぶらそゝがるゝにヱホバにさゝぐべき禮物そなへものかくのごとしむぎ一エパの十分󠄃ぶんの一を素祭そさいとなしてつねさゝぐべしすなはちその半󠄃なかば朝󠄃あしたにその半󠄃なかばゆふべにさゝぐべし~(23) すべ祭司さいし素祭そさいはみな全󠄃まつたやきつくすべし食󠄃くらふべからざるなり
〔レビ記6章23節〕
〔歴代志略上9章29節〕
29 またそのほか器皿うつはものすなはち聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器皿うつはものおよびむぎ さけ あぶら 乳󠄃香にうかう 香料かうれうつかさどるものあり~(34) 是等これらはレビびと歷代れきだい宗家そうけちやうにして首長をさたるものなり是等これらはヱルサレムに住󠄃すめ
〔歴代志略上9章34節〕
unleavened
〔レビ記2章4節〕
4 なんぢもしかまやきたるものをもて素祭そさい禮物そなへものとなさんとせばむぎあぶらまぜつくれる無酵たねいれぬくわおよびあぶらぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいもちふべし~(7) なんぢ素祭そさいとする禮物そなへものもしかまたるものならばむぎあぶらをもてつくれるものもちふべし 〔レビ記2章7節〕
〔レビ記7章9節〕
9 すべやきたる素祭そさいものおよびすべかまなべにてこしらへたるものはこれをさゝぐるところの祭司さいしすべし

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また朝󠄃あしたごとにたちてヱホバをたゝほむることをつかさどれりゆふべもまたしか
And to stand every morning to thank and praise the LORD, and likewise at even;


every morning
〔出エジプト記29章39節〕
39 ひとつこひつじ朝󠄃あさにこれをさゝひとつこひつじゆふにこれをさゝぐべし~(42) これすなはちなんぢらが代々よゝたえ集會しふくわい幕屋まくやかどぐちにてヱホバの前󠄃まへさゝぐべき燔祭はんさいなりわれ其處そこにて汝等なんぢらなんぢものいふべし 〔出エジプト記29章42節〕
〔詩篇92章1節〕
1 いとたかきものよヱホバにかんしやし聖󠄄名みなをほめたたふるはよきかな~(3) 十絃とををのなりものとさうとをもちゐ ことたへなる音󠄃をもちゐるはいとよきかな 〔詩篇92章3節〕
〔詩篇134章1節〕
1 夜間よるヱホバのいへにたちヱホバにつかふるもろもろのしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇134章2節〕
2 なんぢら聖󠄄所󠄃せいじよにむかひをあげてヱホバをほめまつれ
stand
〔歴代志略上6章31節〕
31 契󠄅約けいやくはこ安置あんちせしのちダビデ人々ひと〴〵たててヱホバのいへにて謳歌うたうたふことつかさどらせたり~(33) たち奉事つとめをなせるものおよびその子等こらのごとしコハテの子等こらうちヘマンは謳歌師うたうたひのをさたり ヘマンはヨルの ヨエルはサムエルの 〔歴代志略上6章33節〕
〔歴代志略上9章33節〕
33 レビびと宗家そうけちやうたる是等これらもの謳歌師うたづかさにして殿みやもろ〳〵へやをりほかつとめなさざりき日夜にちやその職務つとめにかかりをればなり
〔歴代志略上16章37節〕
37 ダビデはアサフとその兄弟きやうだいたちをヱホバの契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへとどめおきて契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへつねはべりて日々ひびこととりおこなはせたり~(42) すなはちヘマンおよびヱドトンかれらとともにをり喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなどかみ樂器がくきとりがくそうせり又󠄂またヱドトンの子等こらもんまもれり 〔歴代志略上16章42節〕
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(7) 彼等かれらおよびヱホバにうたうたふことをならへるその兄弟きやうだいたちすなはたくみなるものかずは二ひやく八十八にん 〔歴代志略上25章7節〕
〔歴代志略下29章25節〕
25 わうレビびとをヱホバのいへきダビデおよびわう先見者せんけんしやガデと預言よげんしやナタンの命令めいれいにしたがひてこれ鐃鈸ねうはちしつおよびこととらしむこれはヱホバがその預言者よげんしやによりてめいじたまひし所󠄃ところなり~(28) しかして會衆くわいしうみな禮拜れいはいをなし謳歌者うたうたふものうたをうたひ喇叭らつぱふき喇叭らつぱふきならし燔祭はんさい終󠄃をはるまですべかくありしが
〔歴代志略下29章28節〕
〔歴代志略下31章2節〕
2 ヒゼキヤ祭司さいしおよびレビびと班列くみさだめその班列くみにしたがひて各々おの〳〵にそのつとめおこなはしむすなは祭司さいしとレビびとをして燔祭はんさいおよび酬恩祭しうおんさいさゝげしめヱホバのえいもんにおいて奉事つとめをなし感謝かんしやをなし讃美さんびをなさしめ
〔エズラ書3章10節〕
10 かくて建築者いへづくりヱホバの殿みや基礎いしづゑすうとき祭司さいしたち禮服󠄃れいふく喇叭らつぱりアサフの子孫しそんたるレビびと鐃鈸ねうはちりイスラエルのわうダビデののりしたがひてヱホバを讃美さんび
〔エズラ書3章11節〕
11 彼等かれら班列くみにしたがひて諸共もろともうたうたひてヱホバをめかつたゝへヱホバはめぐみふかくその矜恤あはれみ永遠󠄄とこしなへにたゆることなければなりといへり そのヱホバを讃美さんびするときたみみなおほごゑをあげてよばはれり ヱホバのいへ基礎いしずゑすうればなり
〔詩篇135章1節〕
1 なんぢらヱホバを讃稱ほめたたへよ ヱホバのみなをほめたたへよ ヱホバのしもべほめたたへよ~(3) ヱホバはめぐみふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その聖󠄄名みなはうるはしほめうたへ 〔詩篇135章3節〕
〔詩篇135章19節〕
19 イスラエルのいへよヱホバをほめまつれ アロンのいへよヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章20節〕
20 レビのいへよヱホバをほめまつれ ヱホバをおそるるものよヱホバをほめまつれ
〔詩篇137章2節〕
2 われらそのあたりのやなぎにわがことをかけたり~(4) われら外邦とつくににありていかでヱホバのうたをうたはんや 〔詩篇137章4節〕
〔ヨハネ黙示録5章8節〕
8 まきものけたるとき、つの活物いきものおよび二十四人にじふよにん長老ちゃうらう、おのおの立琴たてごとかう滿ちたるきんはちとをもちて、羔羊こひつじ前󠄃まへ平󠄃伏ひれふせり、かう聖󠄄徒せいと祈禱いのりなり。~(14) つの活物いきものはアァメンとひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふしてはいせり。 〔ヨハネ黙示録5章14節〕
〔ヨハネ黙示録14章3節〕
3 かれらあたらしきうた御座みくら前󠄃まへおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとの前󠄃まへにてうたふ。このうたよりあがなはれたる十四萬じふしまん四千しせんにんほかたれまなびうるものなかりき。

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又󠄂また安息日あんそくにち朔日つひたち節󠄄會せちゑにおいてヱホバにもろ〳〵燔祭はんさいさゝそのめいぜられたる所󠄃ところしたがひてかずのごとくにたえずこれをヱホバの前󠄃まへにたてまつることつかさどれり
And to offer all burnt sacrifices unto the LORD in the sabbaths, in the new moons, and on the set feasts, by number, according to the order commanded unto them, continually before the LORD:


in the sabbaths
〔レビ記23章24節〕
24 イスラエルの子孫ひと〴〵つげへ七ぐわつにおいてはなんぢらそのつき一日ついたちをもて安息あんそくとなすべしこれ喇叭らつぱふき記念きねんするのにしてすなは聖󠄄せいくわいたり
〔レビ記23章39節〕
39 なんぢらそのつくりものあつめしときは七ぐわつの十五にちよりして七日なぬかあひだヱホバの節筵いはひをまもるべしすなははじめにも安息あんそくをなし第八日やうかめにも安息あんそくをなすべし
〔民數紀略10章10節〕
10 またなんぢらの喜樂よろこびなんぢらのせつおよび月々つき〴〵朔日ついたちには燔祭はんさいうへ酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうへ喇叭らつぱふきならすべししかせばなんぢらのかみこれによりなんぢらを記憶おぼえたまはんわれなんぢらのかみヱホバなり
〔詩篇81章1節〕
1 われらのちからなるかみにむかひてたからかにうたひヤコブのかみにむかひてよろこびのこゑをあげよ~(4) これイスラエルの律法おきてヤコブのかみのさだめなり 〔詩篇81章4節〕
〔イザヤ書1章13節〕
13 むなしき祭物そなへものをふたゝびたづさふることなかれ 燻物たきものはわがにくむところ 新月しんげつおよび安息日あんそくにちまた會衆くわいしゆうをよびあつむることもがにくむところなり なんぢらは聖󠄄會せいくわいあく兼󠄄ぬ われゆるすにたへず
〔イザヤ書1章14節〕
14 わがこゝろはなんぢらの新月しんげつ節󠄄會せちゑとをきらふ これわが重荷おもになり われ負󠄅おふにうみたり
set feasts
〔レビ記23章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(17) またなんぢらの居所󠄃すみかより十分󠄃ぶんの二をもてつくりたるパン二箇ふたつたづさへきたりてふるべしこれむぎにてつくりたねをいれてやくべしこれはつをヱホバにさゝぐるものなり 〔レビ記23章17節〕
〔民數紀略28章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(29) また羔羊こひつじには七匹なゝつともに羔羊こひつじ一匹ひとつに十分󠄃ぶんの一をもちふべし 〔民數紀略28章29節〕

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かくのごとくかれらは集會しふくわい幕屋まくや職守つとめ聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめとアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたち職守つとめとをまもりてヱホバのいへ役事はたらきをおこなふべかりしなり
And that they should keep the charge of the tabernacle of the congregation, and the charge of the holy place, and the charge of the sons of Aaron their brethren, in the service of the house of the LORD.


keep
〔民數紀略1章53節〕
53 されどレビびと律法おきて幕屋まくや四圍まはりえいはるべしこれイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしううへ震怒いかりのおよぶことなからんためなりレビびと律法おきて幕屋まくやをあづかりまもるべし
〔列王紀略上8章4節〕
4 ヱホバのはこ集會あつまり幕屋まくや幕屋まくやにありしもろ〳〵聖󠄄きようつはかきのぼれりすなは祭司さいしとレビのびとこれかきのぼれり
〔歴代志略上9章27節〕
27 かれらは番守まもりをなすなるによりかみいへ四周󠄃まはりやどれりしかして朝󠄃あさごとにこれをひらくことをせり
the charge of the sons
〔民數紀略3章6節〕
6 レビの支派わかれめしよせ祭司さいしアロンの前󠄃まへはべりてこれにつかへしめよ~(9) なんぢレビびとをアロンとその子等こらあたふべしイスラエルの子孫ひと〴〵うちより彼等かれら全󠄃まつたくアロンにあたへられたるものなり 〔民數紀略3章9節〕
〔民數紀略3章38節〕
38 また幕屋まくや前󠄃まへそのひがしかたすなはち集會しふくわい幕屋まくやひがしかたにはモーセとアロンおよびアロンの子等こどもえいりイスラエルの子孫ひと〴〵職守つとめかはり聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもるべし外人ぐわいじん近󠄃ちかづくものころされん